ヴィックス加湿器の電気代がどれくらいなのか気になりますよね。
今回は主にヴィックス加湿器の中でも人気があるV750の電気代について調べてみました。
のど飴や風邪薬でおなじみのVICKS( ヴィックス )と、世界で初めて電気加湿器を発明した加湿器メーカーKaz( カズ )がコラボした、乾燥するこの季節に必須アイテムのVICKS スチーム式加湿器 V750。
スチーム式で温かく綺麗な蒸気で部屋を包んでくれるので、
室温を下げずに快適に過ごせるアイテムとなっています。
今回は電気代の他にもVICKS スチーム式加湿器 V750の特徴や、機能、口コミを調査してみました!
ヴィックス加湿器V750の電気代はどれくらい?
冬は暖房機器でいつもより電気代がかさむ季節ですよね?
実際、ヴィックス スチーム式加湿器 V750の電気代はどれくらいかかるのか調べてみました。
調べた結果、ヴィックス スチーム加湿器V750の電気代は、
1時間約7円、1日8時間使用すると1ヶ月1,700円程度の電気代がかかる計算となります。
スチーム式ではない加湿器は1時間約4円~という物もあり、比べると少し高いかな?と思うところもありますが、色々調べると納得の機能を搭載しているので、その特徴をご紹介します!!
ヴィックス スチーム式加湿器 V750の特徴をご紹介!
ヴィックススチーム式加湿器V750の主な特徴としては、
- 眠っている間も気にせず安心の大容量
- 喉に優しいアロマデュフューザー
- お手入れ簡単、シンプル設計!!
このような特徴があることがわかりました。

眠っている間も気にせず安心の大容量
タンク容量が4リットルと大型のため、寝ている間に水がなくなる心配がありません。
タンクが透明なので、水量の減り具合が簡単に確認できます。

運転ランプと給水お知らせランプ、空焚き防止機能付きとなっています。
加湿時間は、連続で強が約12時間、弱が約26時間と、かなり長い時間の使用が可能となっています。
正直、私は使用時間をあまり気にしたことがなかったのですが、
朝、起きた時に加湿器が止まっていると少し残念な気持ちになったことを思い出しました。
VICKS スチーム式加湿器 V750なら、朝、スチームのやわらかい温かさを感じながら目覚めることができそうですね。
喉に優しいアロマデュフューザー
のどにやさしく、アロマでリラックス効果も期待できる、アロマデュフューザーとして使用することができます。
付属している芳香パッドと、別売りのVICKSリフレッシュ液を使用すると、アロマの香りを楽しむことができます。
VICKSリフレッシュ液は、ユーカリ精油やペパーミント精油、メンソール精油などが配合されているので、鼻の通りやのどのイガイガなどに効果がありそうです!!
お手入れ簡単、シンプル設計!!
シンプルな設計になっているので、簡単に解体と組み立てができます。
パーツごと、バラバラにしてお手入れすることもできます。
本体以外の部品はすべて水洗いができるので、隅々まで清潔に使うことができると思います。
機能もシンプル!!
強と弱の2段階調整のダイヤル式となっています。

ヴィックス スチーム式加湿器 V750の口コミ、評判、感想をご紹介
ヴィックススチーム式加湿器V750の気になる口コミや評価についても調べてみました。
わかりやすいように良い口コミと悪い口コミに分けて紹介していきます。
良い口コミ
・お手入れが簡単
・しっかり加湿してくれる
・加湿力が素晴らしい!!
・長時間、使用できてとても便利
・隠れ名品!愛用して3台目!!
・余計な機能がなくシンプルな作りが気に入っている
・耐久性に優れている
・音もあまり気にならない
・寒くならないスチームがとても気に入っている
・もう1台欲しいと思っている
良い口コミを見ていると、シンプルで使いやすく、お手入れが簡単、加湿力がとても良いということで、
リピート購入した人と、これからもう1台購入予定の人がけっこういました。
大容量で、朝、起きた時の鼻やのどにも優しいという声が多く、
私の家族は鼻炎で、朝の鼻の通りが悪いのですが、加湿器を使っていないので、おすすめしようと思います!!
悪い口コミ
・水漏れが気になる
・カルキがつきやすく、こまめにお手入れが必要
・2台購入したが、それぞれ作りが違うので構造が雑に感じる
・別売りのVICKSリフレッシュ液の香りがあまり感じない
悪い口コミは、ほぼ水漏れに関しての投稿でした。
これは、良い口コミと比べると、圧倒的に「水漏れはせず使っている」という良い口コミの方が多く寄せられていました。
カルキのこまめなお手入れや、バラバラにしてお手入れした後のパーツのつけ方をきちんとすることで防ぐことができそうです。

ヴィックス 加湿器 各品番の比較をしてみました!!
ヴィックスの加湿器もいくつかあるのですが、今回はV750と、V105SG、V3700の違いについて比較してみました。
重さやサイズの比較
VICKS スチーム加湿器 V750(5~8畳用)
大きさ:幅270×奥行165×高さ325mm
重さ:1.55kg
連続使用時間:強 約12時間 弱 約26時間
タンク容量:4.0ℓ
VICKS スチーム加湿器 V105SG(5~8畳用)
大きさ:幅276×奥行250×高さ200mm
重さ:0.98kg
連続使用時間:強 約9時間 弱 約11時間
タンク容量:3.78ℓ
VICKS 気化式加湿器 V3700(5~8畳用)
大きさ:幅258×奥行261×高さ316mm
重さ:2.4kg
連続使用時間:約13時間
タンク容量:4.0ℓ
『スチーム式』と『気化式』の違いは?!
VICKSの加湿器には主に、スチーム加湿器 V750とスチーム加湿器 V105SGと気化式加湿器 V3700があります。
どんな違いがあるのか調べてみました。
スチーム加湿器 V750とスチーム加湿器 V105SGは、同じ『スチーム式』ですが、
V105SGは、タンク内の水に電極棒と呼ばれる炭素の棒を浸して、電流を流して発熱させるタイプとなっています。
タンクの水の中に塩を適量入れることで、電気の流れを生み出し、蒸気の量を調節することができます。
気化式加湿器 V3700の『気化式』とは、濡れたフィルターにファンで風をあて、湿気を含んだ空気を送り出すタイプとなっています。

『スチーム式』との違いは蒸気のように熱くならないので、体温の高いお子様のお部屋に最適な加湿器となっています。
更に、7色の星空のやさしい光で照らす、スターリーナイトプロジェクターを搭載しています。

さいごに
加湿器にはいくつか種類がありますが、寒い冬の乾燥する間は、蒸気で部屋の温度を下げずにたっぷり加湿してくれる『スチーム式』は、
風邪の予防にもなって、かなり魅力的なアイテムだなと思います!
ぜひチェックしてみてくださいね!!