「 brother ブラザー コンピュータミシン CPS4204(PS202) (フットコントローラーつき)」と
「brother ブラザー コンピューターミシン CPS4210(PS203)」の違いについて紹介していきます。
このふたつはたくさん種類のミシンや業務用デバイスを販売しているブラザー工業のミシンでアマゾンではどちらも星4と好評です。
ミシンを選ぶうえで皆さんが気になることは価格や大きさ、
どのような機能があるかなどなどいろいろあると思います
そしてps~とつく機種はいくつかあるので何が違うのか気になった方もいると思います
そこで双方のいいところや悪いところ、似ているところや違いを紹介していきます。
ブラザーミシンPS202
ブラザーミシンPS202はコンパクトな設計で初心者でも扱いやすい仕様になっているミシンとして人気があります。
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楽天やAmazonといったネット通販でも非常に人気のある商品になっています。
ブラザーミシンPS202の特徴
ブラザーミシンPS202がどうして人気があるのか?
サイズや重さ
このふたつはサイズががどちらもレギュラーサイズと呼ばれるもので
幅40.7×奥行き17×高さ29.1cmとなっています。
大体の大きさは幅はハンガーぐらいで奥行きは1万円札、
高さはA4の紙を想像していただけると分かりやすいと思います。
重さも両方同じで4.5キログラムで大体スイカ1個より少し軽いくらいです。
これぐらいだったらあまりミシンを移動しない方であれば使いやすいサイズだと思います。
初心者におススメ!
このふたつはコンピューターミシンということで
たくさんの機能が付いています。
液晶ディスプレイが搭載されていて
設定などが簡単に分かるようになっています。
この他にも便利で使いやすい機能がたくさんあるのでこれからミシンを始めてみたいという方や
そんなに難しいことをしないという方ならどちらを買っても後悔しないと思います。
ブラザーミシンPS202の口コミやレビュー
わかりやすいように言い口コミと悪い口コミに分けて紹介していきます。
良い口コミ
・小物を作るのには不自由しない
・子供のための袋などを作るのに便利!
・付属品のDVDがあって15分程度で使い方がマスターできる!
・値段以上に機能が充実して使いやすいミシンでした
・厚いものもきれいに縫える!
悪い口コミ
・服などの大きいものは縫いずらい
・数回の使用で壊れてしまった
・糸通しがやりずらい
やはり小物などが作りやすく機能も充実しているという意見が多かったです。
他にもDVDで使い方がわかるなど
初心者からするとうれしいポイントがたくさんあるようですね♪
ただ服などの大きなものを縫う場合は
もっと大きなサイズにミシンを買った方がいいかもしれませんね。
壊れやすいなどの意見に関しては
4年使って壊れなかったという口コミもありましたし
いざとなったら1年間の保証もあるのであまり気にしなくてもいいかもしれません。
糸通しに関してもしっかりやり方を覚えれば
とても簡単に糸がとるようなのでこれもあまり気にしなくてよいと思います。
ps202とps203の違いとは?
ps202とps203の大きな違いは
ただ色と値段が違うだけなんです!!!
これは自分も驚いていてps203がps202の進化したやつなのかな?
と思っていたのですがどうやら違ったようです。
ちなみにps202がピンク色で35000円で
ps203が水色で3200円となっています。
特に色にこだわりがなければps203の方が3000円
安いのでこちらを買ったらいいと思います。
ブラザーミシンPS-202↓
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ブラザーミシンPS-203↓
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さいごに
ということでふたつのミシンの良い所悪い所を紹介してきましたが
ふたつの特徴は何といっても初心者向けのミシンであるということです。
コンピューターミシンに絞ってみてみると価格も安く
とりあえずこれ買っとけば大丈夫って感じです。
ただps202がアマゾンでベストセラーになっていますが
ps203と機能は同じなので買うときは気を付けてくださいね?