石窯ドームER-TD7000とER-VD7000との違いを調査！口コミやレシピは？

今回は東芝　石窯ドーム　ER-TD7000の紹介です。

その通りでパンやピザだけではなく、料理が美味しくできたり温めたりすることができる加熱水蒸気オーブンレンジです。

er-td7000だけではなくer-vd7000という種類もあります。

また、気になるer-td7000の口コミについても書いていきます。

er-td7000を使っていろんな料理が作れますが、王道のパンを焼くときのレシピを書いてみました。

er-td7000とer-vd7000の大きな違いは年間の消費電力量でした。

er-td7000で作るレシピはご飯、パン、おかずなどたくさんあり、スマートフォンで検索してたくさんの種類のメニューを作ることができます。

なぜこんなに美味しく作ったり温めたりできるのかを説明しながら石窯ドームer-td7000の紹介をします。

東芝　石窯ドーム　ER-TD7000

er-td7000のすごいところはヒーター式オーブン機能では実現できない焼き上がりのパンの厚み、お肉のジューシーさです。

そんな石窯ドームのヒミツを紹介します。

er-td7000とer-vd7000の違い

er-td7000とer-vd7000の二つの違いについてです。

オーブン機能で３５０℃まで使えたりスチーム機能があるところは同じですが、年間の消費電力量（省エネ法・特定機器「電子レンジ」測定方法による数値）が少し違います。

er-td7000が70.0kWh/年、電子レンジ機能57.0 kWh/年・オーブン機能13.0kWh/年
のところ、er-vd7000 72.0kWh/年、電子レンジ機能59.5 kWh/年・オーブン機能12.5kWh/年となります。

ER-TD7000の口コミ

パンもおいしく焼けるほど高温になってパワーを発揮します。

更に「実家にプレゼントしたら使いやすいと好評だった」

「娘にプレゼントしたら操作がしやすいと喜んでもらえた」

と、年代問わず使いやすく、贈り物にも最適なものです。

奥行きが39.9cmと収納しやすいのに大きいものがすっぽり入るところも魅力です。

こんなに使いやすいのに中は凹凸も少なく、掃除がしやすいです。

温めの時、音が気にならないということでしたが、温め終わった後の冷却の時が同じ空間に居ると気になるという意見がありました。

それでも、他の部屋にいるならば問題なさそうとのことでしたし、安全面から考えても温め終わったあとの冷却は必要なことですよね。

ER-TD7000を使ったレシピ

er-td7000を使ったレシピを紹介します。

オーブン機能バツグンということでパンの作り方の紹介です。

 

 

とっても簡単ですよね。

石窯でふっくらもちもちしたパンの出来上がりです。

口コミでもパン焼きとしてつかえる！

パンの食感が最高！！

と人気です。

ER-TD7000の特徴

特徴１　３５０℃石窯オーブンは食べ物のおいしさが倍増！

２５０℃のヒーター式オーブンと３５０℃の石窯オーブンで焼いた食品を比べたところ、お肉はよりジューシーに。

パンはふっくらと厚みがプラスされました。

外はこんがりと焼き色がつき、中までじっくりと熱を通し、しっかりと焼き上げます。

特徴２　食品の量や位置をしっかり把握するかしこさ

１０２４か所を検知して、食品がどこにあるのか、どの程度温めたらいいのかを分析します。

２０１５年に販売されている機種と比べ、アンテナが大型になっています。

そのため、一部分のみ温まることが少なく、ムラなく広範囲に加熱をすることが可能になりました。

ご飯とおかず同時に温めたい！という時もレンジがコントロールして温めてくれます。

特徴３　お掃除しやすい！

庫内はもちろん、角皿もとってもお手入れがしやすいです。

２０１０年度のものはとれちゃうコートではなかったため、パンを焼いたあとなどがこびりついてお手入れしにくかったと思いますが、今回、東芝独自でとれちゃうコートを採用し、こびりつきで悩むことも少なくなりました。

また、中は出っ張りがなく、お掃除楽々です。

スチームを３分間出すことができるお手入れコース、脱臭モードもあります。

さいごに

コンパクトなオーブンレンジがここまで力を発揮します。

更にスマートフォンから石窯ドームオリジナルレシピを検索することもできるのでメニューに困らず時短で、美味しく作ることができること間違いなしの商品です。

これからお料理を頑張ろうという方、お料理作りが好きな方、お料理は苦手だけど温まった美味しいお料理を食べたい方、いかがでしょうか。