スマホでの撮影もいいけれど、本格的な写真撮影にチャレンジしたいと、一念発起で購入した、おすすめのミラーレス一眼をご紹介します!
α6600はデジタルカメラグランプリ2020 SUMMER デジタルカメラ部門で銀賞を受賞した、APS-C機です。
今回はそんなα6600のレビューや重さについて紹介していきます。
また、気になるα6600の画質についても調べてみたので、気になる方は参考にしてみてください。
ソニー α6600のレビューや評価
ソニー α6600を実際に使用した方のレビューや評価を集めてみました。
見やすいように良いレビューとイマイチなレビューに分けて紹介していきます。
良いレビュー
・バッテリー容量に大満足です。動画などの長時間の撮影も問題ありません。
・小型で軽量、価格もそこまで高くなかったことが、購入の決め手になりました。
・ノイズが少なく、解像度も満足です。
・他のメーカーに比べても、ソニーのオートフォーカスの性能はオススメです。
・カスタマイズできる設定がたくさんあり、よりカメラが楽しくなりました。
・動画を編集するのに向いている機種だと思います。
・小型なAPS-C機はアウトドア派の自分にぴったりでした!
・フルサイズ用のレンズも使用でき便利です。
・軽いのはもちろん、グリップが握りやすくてうれしい!
イマイチなレビュー
・室内でのバウンス撮影を楽しむこともありましたが、内臓フラッシュがないので、少し残念です。
・手ブレ補正に期待していたのですが、レンズ内臓の補正と大きな差がありませんでした。
カメラ歴によって感想が違うことは、どの機種にでも共通することですよね。
やっぱり、軽量と持ちやすさは、万人に良いと感じられるメリットなんですね♪
ソニー α6600の特徴
ここでは、α6600の特徴を7つご紹介します。
特徴1.運動会の晴れ姿を逃しません!
動いている物の撮るって、本当に難しいですよね…
このカメラでは、撮りたい物を画面でとらえて、シャッターを半押しすると、どんなに動いても自動で追ってくれるんです。
しかも、高速連写(最高約11コマ/秒のアフタービュー方式、最高約8コマ/秒のライブビュー方式)もOK。
これで、躍動感あるペットの写真や子供たちの晴れ姿がバッチリ残せます。
特徴2.どんな手ブレも補正OK
カメラ初心者の私にありがたい手ブレ補正♪
このカメラは、角度ブレ、シフトブレ、回転ブレなど、いろんなブレに対応しています。
なんとも心強い1台です。
特徴3.いざという時のバッテリー切れが防げます◎
この機種より少し大きいフルサイズ機と同じ、高容量のバッテリーが搭載されていて、写真は約810枚も撮影できるそう!
旅行などの長時間の外出でも、充電を気にせず楽しめます♪
特徴4.液晶が見づらい時に安心ファインダー
屋外の撮影でまぶしくて、液晶が見づらい時ありませんか?
このカメラは、液晶と同じ表示がされるファインダー(電子ビューファインダー)なので、どんな環境でもラクに撮影可能です。
特徴5.サイレント撮影で、発表会や式典での連写も安心◎
連写でも、サイレント撮影が可能です。
まわりを気にせず、連写撮影ができるので、入学式などの式典でもバッチリ撮影できました!
特徴6.タッチ操作がうれしい
指でフォーカス位置が動かせるなんて、驚きでした。
ファインダーをのぞきながら、タッチ操作が可能です。
また、ピント合わせもラクチンです。
ばっちり撮れたと思っていたのに、ピンボケ…
なんていうガッカリが、なくなりました!
AFセンサーで、どんなシーンでもピント合わせはバッチリです。
特徴7.本格的な動画撮影もできちゃいます。
4K動画記録、マイク端子とヘッドホン端子があるので、本格的な動画撮影ができました。
α6600の画質
α6600の画質についても調べてみました。
カメラ有効画素数は、2420万画素。
ノイズも少なめで、色がキレイに撮れるなと感じています♪
α6600の重さ
気になるα6600の重さは、バッテリーとメモリカードを含めて約503g。
500mlのペットボトルぐらいの重さですね♪
さいごに
インスタやYouTubeでキレイな写真や動画を見ると、心躍りますよね。
私もこの相棒を手に、カメラ生活を楽しみつつ、
そんなステキな写真や動画制作を目指したいと思います!